ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

帰るところがあるのは良いもんだ。 (2008.6.16)

 久しぶりの本物の舞台鑑賞と相成ったが、主役が膝の重傷で突然の降板。アンダーの一人が歌うも、 メゾのその役の歌が低いところが多く、下が響かない歌い手でちょいとがっかり。 来るはずだった人が実はどうなのかが聴きたいと強く思いながら聴いた。高い方は良く鳴る声で大きな歌唱力が魅力ではあったが、、、、。 主役の花が、イマイチ、、、かな?プログラムを観ると、ちゃんと最初から3人体制で組んでいたらしい。 こうした突然のハプニングに対処するためだろう。それにしてもテノールは生来の美しい声がよく磨かれてて、役柄にもぴったり。 バスも良い声で、まだ若い人のようだったが、その姿といい未来のギャウロフ・ニコライか?と思わせた。 そしてこの作品の本当の主役と目される「ダンディーニ(王子の身代わり)」役のバリトンが、こなれた演技と歌唱で際だっていた。 フェスティバルホール2700席あるのが8割方埋まっていて(満席でなかったのは主役交代のため?) カーテンコールではおみっちゃんが良いと思う人には激しい拍手の渦で、そうでもない人はまあまあの拍手、 というのもここまで一致すると観客間の連帯感が生まれるなあ。キャストについて、ちぇちのメンバーを思い浮かべながら聴いたが、、、、、 まあ、出来なくはないだろう。ダブルキャストととなると難しいかもしれないが、、。

 

 友人Kが「どうする?これから、、、」と訊く。以前なら「どっかで、おいしいもの食べて飲もう!」と意見が一致するのに、 二人とも年だ。「じゃあ、帰って焼き肉でも食べる?」となる。もちろん私は大賛成。このところのイベント続きで、 心身共にぐったりだったのだ。結局友人Kのマンションで、待っていてくれる彼女の妹Sさんと3人でおいしく焼き肉とビール。そのあと、 Sさんのアイデアで「温泉」にタクシーで繰り出す。「酒樽風呂」があったというのでおもしろがって出かけたが、 さすがにこのところの飲酒運転厳罰のおかげか、その施設はなくなっていた。でも大きなお風呂で、すべてが揃い、 タップリ遊べるようになっている。、、、が、ここでも私はマッサージに走り、温泉好きなのにお風呂を長く使えないほど疲れていると感じる。 3人ともそれぞれのマッサージを受けて雨の中を帰宅。ここで、大阪の人情というものに触れ感心した。Sさんは少し目が悪く、 タクシーをよく使うらしく、そのせいもあるだろうが、℡で呼ぶとやってきた運転手さんはしきりにプライベートな話題を振ってきて、 車内はひとしきり笑いに包まれる。まもなく目的地というある時気がついたらメーターを倒してない!「しゃあないわ。ええからええから。 楽しんできい!」と屈託がない。「おおきに」の一言ですんでいく。大阪弁のおもしろさと共に軽妙なやり取りにも惹かれる。

 翌日、家で仕事をしているSさんと朝食を食べ、7階のその部屋を出たのが10時過ぎ。 ところが駅までの20分が信じられないほどつらい。おしりもジリジリと照りつけ始めた太陽に、水分が蒸発して、 だんだん体がひからびていくのを感じる。朝勤務のため7時に家を出たKが勤務している会社のそばの駅まで行き、お昼休みまでの時間、 またまたマッサージだ!ほんとに時間が経つほど疲れが顕著になっていく。何もしてないのに、すでに都会に居るというだけで疲れている。

 で、お昼休みに「国際交流会館」のレストランでバイキングをご馳走になる。これがまた美味しい~のだった。チョコフォンヂュなんか、 H村が泣いて喜びそうなメニューだった。

 食べて少し元気になったので、そこからほど遠くない、日本で最初にたてられたという、「四天王寺」というお寺に参拝に行く。 「一人吟行」のつもり。まあ、広くて大きな寺院で、そこかしこに国宝級のものがあるらしかったが、太陽の照りつけがピークに達して、 もうよれよれ~。パンフにあった「極楽の庭」にだけはどうしても行きたくて、頑張ったが、その甲斐あってそこは別世界。 お菓子付きお抹茶を静かに一人いただいて、そこのまかないさんと少しお話をする。その裏千家流茶室は松下幸之助さんが寄贈したものだそうだ。 庭に花のない「蓮」が浮かび、鯉が行き交っていたが私の影に全部が集まってきた。ここでも餌付けがされてるのだろう。、、、 こうして少し元気が出てきたので、山門まで歩き、ええいそこからはタクシーだ。いつもなら歩くところだが、この際無理は禁物。 後は新大阪まで地下鉄で行き、新幹線だ。ところが久しぶりだったのと、疲れているのと、ドジとが重なって、 全く馬鹿みたいなことをしでかしてしまう。自動発券機でチケットを購入したは良いが、いちいち画面出でてくるのに「はい、いいえ」 を押していくうちにいつの間にか、「のぞみ」指定券を購入。その時間までには2本も岡山止まりがあるというのに~、、、信じられない。まあ、 疲れているので、止まり木で冷たいものでも飲みたいと、思ったことは思った。しかし、岡山行きでないと、 居眠る可能性があるということを考えていたにもかかわらず、購入したのは「博多行き」であった。 そのまま博多まで行きたかったくらいではあったが、、、。結局ぼ~っと止まり木でジュースを飲んで時間をつぶし、ホームでもベンチで待ち、 がらがらの指定席に座り、居眠ることも出来ず、目覚ましに買った車内販売のアイスクリームと格闘し、ようやく食べきって岡山に降り立ち、 すっかり様変わりしたホームにとまどい、ふと、今朝の血圧の薬を飲んでないことに思い至りお茶を買う。 どっかにお気に入りのスカーフを落としたのに気づいたのはマリンの中。あ~あ。最悪!しかし、最悪なことはその後にも!

 特別おなかが空いたという感じもないまま、丁度おうどんくらいかな?と高松駅の2Fに上がり食べた「ざるうどん」のまずかったこと! ぎょへ~っ!駅のうどんがこれで良いのかなあ?

 で、ちぇち練に参加。もうよれよれでまともに声を出すのも大儀。声もだんだんおかしくなってくる。帰りを送ってくれたTくんが、 「ハードですねえ。蓮井さん今日はもう来れないもんだと思ってました!」と言う。そうだよねえ。別に無理に行くことは無かったんだが、、、。 先生方と違って、なんだか行かなくちゃあ、という義務感が強くあるんだなあ~私には。やれやれ。

 

 




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