ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

反省、したっけ? (2018.1.22)

今日はちぇちの反省会。練習は無しだったが、ほぼ集まり、色んな話が聞けた。アンケートも全員が回し読みしたが、中にはよく見ていて下さるなあ、というご意見も。これが舞台の面白いところでもある。

まあ、お世辞も沢山あるだろうが、全くダメ、という感想は無かったのが、ひとまずメデタイ。

練習中の、外部からの参加の方々の全力投球ぶりは、ともすればなれ合い的なぬるま湯ムードに陥りがちなところを締めて頂いたという点で、本当に有り難かった。

そして、くしくも会長の口から出た言葉、「ピアニストには、ブラック企業的な扱いをしてしまって、、、。」が物語るように、ホントに過酷な練習回数だった。そのピアニストさんからは、「あれほど毎日練習に出ていたため、今は普通の生活に戻っているはずが、暇で暇で!」と爆笑を買う。こういう人々に支えられてのちぇちぃりぁだ。

私たちは間違ってはいけない。多くの人の助けがあって、公演が成り立っているということを。

 

そして、そして今年の暮れの「三十年記念公演」が本格的にテーブルに乗った。

団長から、しきりに「ちぇちらしいものをやりたい。」という言葉が出ていたが、ちぇちらしいって、どういうことか、、、、みんな分かったような、分からないような、、、、。間違いなく言えるのは、出演者が全員輝き、お客様が、クラシックを身近なものとして楽しんで下さる、そういう公演だ。

さあ、今年はどんなことになるのか。若者たちの柔軟な頭脳と心に期待しよう。

 

ところで今日も忙しい一日となった。現在 公演中の「三婆」の役者さんにインタビューするというお仕事があったのだ。雨の降る中を出て行き、待つこと30分。やがて美しい女優さんが現れる。あらかじめ、今朝作っておいた項目を見る間もなく、色んなお話しがどんどん進行した。というのも、とても心配りの素晴らしい方で、こちらが聞きたいことをいち早く察知して下さって、スムーズに話しを運んで下さったのだ。一を聞いて十を知ることが出来るお方だったのだ。勿論開演前のこととて、メイクなど準備もあるから、のんびりとはしていられなかったが、それにしても会話がお上手な方という印象を受けた。折々に華やかに笑いあって、知らない人が見たらおばさんの井戸端会議と思ったかも知れない。

有吉佐和子という作家は、この作品を50年も前につくっているから凄い。例の「恍惚の人」と同じく、あまりにも先見の明があり過ぎる。この女優さんも語っていたが、全く古くさくないわけで、こっちは今回の老婆役の一人を鈴木光枝で見てる訳だ。それからほぼ30年経ってるようだから、お嬢さんの佐々木愛が今回吾が同年でこの役をやるというのも感慨深いものがある。

面白かったのは、好奇心から訊ねた、「どうして女優の道へ?」という質問の答え。大学時代にあることで部活を全員が辞めた事がある。それで、何をしようと思ったときに、自分が一番苦手だと思っていることにチャレンジしようと考えて、文化座の門を叩いた。という。それまで、人前で何かするなんてこと、最も嫌いで、自分には出来ないと思い込んでいたそうだ。その後、色んな試練を受けることとなるが、そのたんびにチャレンジ精神が頭をもたげ、その連続で今がある、という。、、、明日、この方を舞台で拝見することになるが、これはとても楽しみ。今までにもきっと何かで見たことがあるはずだが、思い出せない。ま、こんなもんだ。

今夜の公演を観た友人から。「おもしろうてやがて悲しき今日の劇」という俳句が送られて来た。ま、そうだろうと思う。きっと期待を裏切られない舞台だろう。明日観た後、どんな短歌が出来るかしら?フ~ム。



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