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みっちゃん日記

感動した! (2018.5. 6)

元総理じゃないが、ホントにそう思った。

最初は日本の男声合唱。次がアメリカン。そして合同、となったわけだが、圧巻だったのは矢張り合同の方だ。80人程になっていたと思うが、老いも若きも、人種を越えて素晴らしく歌ってくれた。大ホールを埋め尽くした聴衆から最後の「琵琶湖就航の歌」にはすすり泣きが聞こえる程だった。この感動は、平和への希求そのものから来るものだったと思う。日米の交流を民間がやっているという感じだ。

この人たちは、所謂音楽家の集まりではない。ハーバードと京大と言えば、それぞれの国を代表する大学を出た人々。恐らくは国を動かすほどのと言っても過言ではない仕事に就いているような人たちで構成されている。そういう人々が、頭ではなく、心で繋がり、共に音楽することによって両国の架け橋となっているという素晴らしさ。終演後、観客達は一様に笑顔でロビーへと移動している。「平和って、ほんとに良いなあ~」という笑顔だ。

そして、実はハーバードの音楽も素晴らしいものだった。編曲の妙と発声的な魅力が美しい音楽を織りなして、聞く人を知らず知らずその世界へと誘う。時々ソリストが出て歌う場面もあるが、プロな感じではない。良い声を持ってる一般の人、という感じ。しかし、それがとても心に響くのだ。英語の歌ばかりだし、意味は殆ど分からないが、声というのは不思議な物だ。指揮者の指先でピアノからピニッシモへピニッシシモへと変わって行くその流れに引き込まれる。

正直な話し、同行した英語の先生Yさんと同意見だったが、日本人だけのの合唱はきめが粗くて、ハーバードの人たちの繊細な合唱と比べると残念な思いもあったが、これは多分母国語の原語の問題だろうと思った。日頃から英語圏の人と話すとき、彼らは響きで話すし、喋りそのものが音楽的だという事を考えると、これは無理もないことかも知れない。勿論、日本人ならではの歌も歌唱法もあるんだが、、、。

でも、とにかく音楽会としては最高に楽しく、意義深いものだった。多分不参加でブラボーおじさんの声が聞こえなかったのが残念な位だったが、出演者の最後の一人がステージから去るまで拍手が鳴り止まなかった。

 

ロビーで客出しをしていた主宰者の方に御礼と感想を伝えに駆けよったが、紹介して下さった方も居て、いきなり撮影会となった。あの人のことだからきっとどっかに掲載するんだろうなあ。グスン。ま、いっか。



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