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みっちゃん日記

シェイクスピアで繋がって。。。。 (2018.5.17)

昨日は岡山のS大学でロンドンからのシェイクスピア劇団「ロミオとジュリエット」を鑑賞した。一年に一度、お招きを受けて出かけているが、毎回新鮮な驚きを感じる。今回は、発声の凄さだった。英語だが、大きな階段教室というか講堂の一番後ろまでハッキリとどく声量だった。要所要所に合唱が挿入されていて、古典な雰囲気を演出。美しい声だった。

実は今回の演出は時間の制約があった為か、ストーリーをはしょりすぎていて、感動するところまでは行かなかった。キャストは美男美女でいかにもピッタリなロミジュリだったが、、、。

そして高松から同行したKさんが、「ジュリエットが可憐というよりしっかりした女性過ぎてどうも、、、」と呟かれたが、その点は異論ありだ。ただ可憐で美しいだけの女性で14歳だったら、あれほど勇気ある行動がとれただろうか?精神的には相当成熟した大人の女性の14歳だからこその言動だろう。純粋でひたむきで、自分の恋に真っ直ぐだったからこその結婚であり、疑似死だったなら納得だ。自分の行動に迷いがない、という点が強調されていたと思うが、大学生達はどう思ったのだろうか?

一番大事だと思っていた、最後の最後に、「ヴェローナの太子が両家の争い故の結末をいさめ、遂に両家が和解する」という部分が完全にカットされていた。とすると、今回の演劇は、二人の若い男女の「愛」がテーマだったわけだ。大学でやる演目だったからか?

英語劇だが、場内はシーンとして、ほとんどが大学生の観客が舞台に吸い寄せられているのが分かる。にしても、最後がねえ~。

 

帰りのマリンは現地でお会いした人と女三人絶え間ないお喋りが続く。4人席で一人ホワイトカラーの男性だったが、広げた本を途中でパタンと閉じるなどあり、もっぱら聞き役のこっちは気が気じゃなかった。きっと運が悪かったと心の中で毒づいていただろうなあ。が、実は内容のあるお話しばかりで、所謂井戸端会議ではなかったと思うのだが、、、、部外者には面白くも何ともない会話だっただろう。その男性が途中で降りる時、Kさんが声を掛ける。「おやかましゅう。スイマセンでしたねえ。」それに軽く「いやいや」と言いながら移動していった彼は、ま、温和しい人だったから良かった。

話題の中心は、家庭に於ける男性女性のお話。そして海外に行って感じた目からウロコのお話し。外から見ないと日本の良さはなかなか分からないというのが結論。お二人とも相当あちこち地球を歩いて来られたかただから、珍しい話しも危険な目にあった事もいっぱいある。聞いていて飽きない。

Kさんが面白いことを言った。「私ね、男の孫が生まれて初めて男の本質が分かったわよ。男ってこういう動物だったのよ。明らかに女とは人種が違うのよ。」フフフ。あ~おもろ。こっちも思い当たるもんねえ。

 

てなことで、お嬢に迎えに来て貰い、ついでに婿殿と西洋居酒屋で飲み会。寝ている孫べえが気がかりと、母親の方は帰り、しばらく彼と二人で雑談しつ飲みつつ食べつつ、、、。ちょいと飲み過ぎた。なんか、弱くなって仕舞ってつまんない!近所に飲みに行く場所が無いとず~っとぼやいていた彼が随分気に入ったみたいで、同年だというマスターにこれからは一人で来ますと帰っていく。バトンタッチでお嬢が迎えに来て、こちらも無事ご帰還。ま、たまにはこういうのも良い。



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