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みっちゃん日記

女子会。短歌の場合。 (2018.7. 1)

内容を知らない人が聞いたら、とても短歌の歌会だとは思わなかっただろう。真剣に考えるかと思うとさざ波のように笑い声が寄せてきて、弾ける笑いへと繋がって行く。一度笑い声が起きたらこっちのもんだ。緊張感はどこへやら。リラックスした雰囲気の中で、しかし真面目に、あくまで真面目に話し合う。ハッキリと先達から御指南を頂く会という趣旨が全員の思考をそこへと向かわせている。この雰囲気もとても良い。

自由な発想は確かに必要ではあるが、それのみでは勉強会にはならないだろう。自分では編み物はしないが、あの糸と糸を編みながらでこぼこを修正しつつ形にしていくという作業に似ているような気がする。

正直、歌はさっぱり上手くならないが、この思考回路の手直しをやって頂く事への快感はいつも感じる。ある人が、「自分の考え方が間違っていると指摘されて落ち込み、歌会から足が遠のいている。」と言われたが、確かにそういう面はあるだろう。良い年になって、他人から自分の心の部屋にずかずかと入り込まれるのはイヤ。そのテーブルの配置が悪いとか、出したお茶の器が趣味が悪いとか、出したお茶がマズイとか言われたら、そりゃあ、もうケッコウです、ほっといて!と言いたくなるだろう。無理もない。

しかし、これがもし母親から同じ事を言われたらどうだろう?自分なら、一応反論して、自分の考えを主張はするが、どこかでそうかも知れないと納得することになりそうだ。そして言われたとおり手直ししてみて、前より良いと感じたらペロッと舌を出して、やっぱりお母さんの言う通りだったわね。で終わるような気が。

だから、歌会では母親のたなごころで転がされているような、そういう気持ちでいれば良いような気がしている。何を言っても別に構わないわけだし、悪意のある人は居ないだろう。悪意どころか、その人の歌を真剣に、なんとか良い歌にと熟慮の上で評して下さっているのが分かる。

今日は手作りの美味しい和菓子や甘くて酸っぱい山桃など色々お菓子が並び全く女子会。高台のこの建物からはくっきりと晴れ渡った空の下に拡がる風景が見渡せて、思わず背伸びをしたくなる。

初めて顔を合わせる方も何人もいて、平均年齢も若返り、楽しく有意義な時間となった。本日の主役はもうすぐ90歳になりますと仰るUさん。外へお出かけが段々億劫になってこられたというUさんを囲んでの第一回目の歌会。斎藤茂吉を愛し、永く作詠をされて来られただけあって、素晴らしいアドバイスだった。「いいよね母さんいいよね母さん」このリフレーンが今も心に鳴っている。

 

ちょいとお疲れモードでシャワーでもと殆どハダカ状態の時、叔母がスモモが一杯採れたからと紫陽花の花共々届けてくれる。有り難く頂いたが、このところお花やフルーツや野菜を頂く事が多くて幸せ。昨日はキュウリ茄子瓜にレタスに玉葱ジャガイモ、枇杷や梅ジュースまで。勿論お嬢もその恩恵を受けるわけで、転居を心底喜んでいる。東京ではあり得ないことと。

で、テレビでは相変わらずサッカーの例の試合のことを是か非かで議論している。どちらの言い分も理解は出来るが、こうなると好きか嫌いかになってくるような気が。あの深夜、頑張って観ていただけでも腹が立ったのに、会場まで足を運んだ人たちはどうだったんだろうと思う。個人的にはああいう勝敗のみにこだわった試合運びは嫌い。しっかり闘ってそれで負けても仕方がないと諦められるのがスポーツの潔さじゃないの?と思うがどうだろう?このまま勝ち進んだとして、本当にスッキリとその結果を喜べるものだろうか?もともとサッカーという物が好きではないからの感想かも知れないが。白鵬が立ち会いざま平手打ちをして、「勝てばよい」という図式を見せつけてイヤだったのと似ていると思うが?

どちらも男のゲーム。その点女子は良いなあ~。な~んてね。



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